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Being with Sea / 海と在る

海を眺め、波音を聴き、風を受ける。
そうしたときに感じる、肌の粟立ち。胸の空き。あるいは、ざらつき。
記憶の底と目の前の風景が、ひとつになるような瞬間。
そういう時間が、どこにいようと、暮らしの中にあるように。

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